浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

ゲームのはなしでも

◆先日、有機EL版Switchが買えた。完全に幻の存在と化しているPS5と違って、時間とタイミングが合えば(少なくとも実店舗では)手に入る感じだ。先々週あたり家電屋とかゲームショップ巡ったときはどこにもなかった。家の近所に寂れたGEOがあったことを思い出して、ここならSwitchあるかもと思ったら案の定。GEOさんありがとう。画面はちゃんとでかい。ソフトは特に買ってないが、前買ったソフトがあるのでそれをやっている。DELTARUNEのChapter2が来てたことを思い出してやる。マザーライクというかなんというか、この手のRPGは大好物。UNDERTALEに比べて戦闘がリッチになってる。戦闘中はドット絵がヌルヌル動くし、通常戦闘曲のルードバスターは自分の中の戦闘曲ランキングで一位に躍り出てしまった。駄洒落とか言葉遊びとか多くて、パロディも多いから翻訳者の人マジですごいなと思う。

◆買ってたFE風花雪月をやる。楽しい。けどシミュレーション苦手だなあと思う。なんというか、物事の先を読む能力が備わってない。料理とかしても時間かかるやつから先にレンチンしたり、菜箸を洗った瞬間に菜箸を使うシチュエーションが到来したりしていつも後悔してる。ニコ生で将王戦とか見てても思った。駒の動きとかわかるけど大局的な先読み能力に欠けている感じがある。なんか普通に仲間を死なせてしまったので萎えている。

◆Switchでインディーゲームセールやってんな。ホロウナイトやすいし気になるな。あとゼルダ版ネクロダンサーはどうなんだ。Hadesも絶対おもしろいと思う。評判の良いローグライクゲームやってハズレだった試しがない。Dead CellsもFaster than lightもネクロダンサーも全部面白かった。Downwellも面白かったしな。

◆この前帰省したときに弟とマリオテニスしたんだけど死ぬほど楽しかったんだよな。なんもわからんけど適当にボタン押してると試合になるのすごいよな。こんぐらいが一番楽しいのよ、対人ゲームって。ルールもなにもわからないなりにお互い試行錯誤するくらいの頃が。ルールが分かってセオリーが分かってくると、単純に腕前の問題になってくるので楽しいだけじゃなくて辛さが出てくる。勝つためには練習が必要になってくる。こうなるとつまらんのよな。努力の世界になってしまうから。ゲームでまで努力したくない。