浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

出前館でバイトしてたとき、配達時刻が二十分くらい遅れた挙げ句お寿司がひっくり返ってたみたいな出来事があったけど、意外と怒られなかった。金髪のいかついニーチャンだったけど、特に何事もなく終わった。明らかに不機嫌そうではあったけど。接客業のバイトをすると、世界は意外といい人が多いということに気づく。あくまで”意外と”多いだけで、まあ別にめちゃくちゃ多いかと言われればそうでもない。