浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

やる気がないとお金がかかる

◆今日は家から出るのも面倒で夕飯作ることを放棄した。コンビニ行くのすらめんどくさ過ぎてウーバー頼もうかと思ったけど頼むのもめんどくさくて気づいたらウーバーやってない時間になったので仕方なくコンビニに行くことにした。やたら長くて冗長な文になったけど直さない。今日はめんどくさい日なので。変化が欲しいので近くのセブンではなく歩いて15分くらいかかるファミマに行った。なんかセブンって日に日にメシのサイズが小さくなって値段が高くなっていってるんだけど、ファミマ行ってもメシのサイズが大きいかと言われるとそんなことはなく、かといって安いかというとそんなこともなく。俺は悲しい。やる気があれば美味くはないけど栄養があって腹いっぱいになる俺の手料理にありつけたのに。

Macのアップデートしたらgoogle日本語入力がどっか行っちゃって、でも調べるのもめんどくさくてデフォルトの日本語入力機能を使っている。デフォルトでムカつくのはスペースバーを押さなくても自動的に漢字に変換されることで、いや基本は楽というかありがたいんですけど、自分の意図していない漢字に変換されたときがとにかくイラっとする。自分はわりと漢字を開きたくなるタイプなんで(いま『割と』って出てきたのを『わりと』に開き直した)、まあだるいよな。

チェーホフの「風邪を引いても世界観は変わる。よって、世界観とは風邪の症状にすぎない。」って言葉が好きで、まあチェーホフのことは作家ということ以上のことは知らないんだけど、とにかくそれはそうだと思う。今日ファミマに行った道中の景色の一つ一つが尊く、きれいなものに思えてその言葉を思い出した。でもそれは今日一日家から出なかったという名の風邪によってもたらされた一つの症状にすぎないのだ。

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iPhoneのカメラすげえな