浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

東京日記

◆東京に行きました。東京は人がとにかく多いという印象だったけど、時間をずらせばそれほどでもないのかもしれない。電車とか普通に座れるし。羽田から浜松町に向かうモノレールの車窓が好き。大阪のニュートラムとかもそうだけど、背の高いところから海が見えるとそれだけで嬉しくなる。あとはじめて東京タワーをまともに見たけれど、想像以上にいいものでした。

歩道橋越しの東京タワー
ビルの狭間からこんにちは

東京タワー近辺はゴミゴミしていなくて、庶民とは別の世界が広がっていた。東京タワーの近くにすげえかっけえ幼稚園があったんだけど、ここに通う子、通わせる親ってどんな感じなんだろうな。泊まったビジホのユニットバスが臭かったので、歩いて行ける銭湯に寄った。サウナはなくて、浴槽は一つしかなくて、ほんとにミニマルな銭湯だった。休憩室があったけど、こんなところで休憩したら逆に疲れるだろって雰囲気。

休憩させる気のない休憩室

横浜にも寄りました。横浜のほうは馴染み深い日本の大都会って感じ。駅にはカップ酒片手に屯しているおじさん三人組が居てよかった。美しい光景というわけじゃないんだけど、むしろ公共の場でお酒を飲む人とか嫌だけど、でもそういうものが許される世界であってほしい。あと横浜の女子高生はスカートが短い。