浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

◆場末のブログくらいでしか書けないようなことを書くけれど、俺は自分が才能のある人間だと思っている。ただ、なんの才能があるかはわからない。少なくとも歌が上手いとか、スポーツが上手かったりとか、人に好かれたりといった、一般的な分野での才能はなさそうだというのは明らかなように思える。けれどもうちょっとマイナーな分野だったらもしかすると才能があるかもしれない。たとえばひよこ鑑定の才能とか、玉ねぎ早食いの才能とか。のび太があやとりと射撃が天才的に上手いように、自分も何かしら人に負けないものを持っているような気がする。でもそれには全く根拠がない。でもなにかしらの才能はあるような気はするので、あんまり才能がないように思える今の仕事をして日銭を稼ぐのは、時間を空費しているように感じられるのだ。