浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

◆暑い。お昼どきのカーラジオからは競馬中継が流れていた。馬が追い抜いたり追い抜かれたりしているようだ。それ以上のことは何もわからなかった。競馬を理解したい。競馬は楽しそう。

◆昨日は早慶戦の中継を途中まで見ていた。早稲田側の先発がプロで投げてても抑えられそうな良い球を投げてて、その割に普通にホームランを打たれててびっくりした。あと高校野球も少し見た。金属バットにボールが当たる音は涼しげで素敵だが、それ以外のあらゆる要素が暑苦しい。

◆家の近くにあんまり美味しくない味噌ラーメン屋があって、1口目はやっぱりあんまり美味しくないんだけど、食べ終わる頃には割と満足感があってまた来てもいいかなという気持ちになる。だいたいラーメンの美味しさのピークって1口目か2口目くらいで来てあとは惰性みたいなところあるけど(ビールみたいなもんだけど)、そこのラーメンは珍しく美味しさのピークが最後に来るんだよな。