浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

絶望するにはまだ早いが希望を抱ける感じもない

◆今日は家から出る気力がなくて宅配ピザを頼んだりした。布団のシーツを洗濯にかける予定だったのにそれもできなかった。最近布団に潜ると痒みが酷くてなんとかしなきゃと思っていたのに。今日に限って症状が軽かったから洗濯に踏み切れなかった。それにしても痒みって酷くなると寒気を感じるのな。まず行くべきは皮膚科かもしれない。心を揺さぶられることも減ったし、髪の抜ける量も増えたし、自分の身体と精神の衰えを感じる。楽しいことはたくさんあるし、天涯孤独でもまあいいかくらいに考えていたが今はそうは思えない。世界は素晴らしいものに溢れているとは思うがそれを受け取るにはエネルギーが要る。独り身のおっさんになってもそのエネルギーを抱けるかといえば否だろう。というか現時点でもう危うい。