浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

来た、見た、行った

◆ローソンに行った。自分はコンビニの中ではセブンが好きだが、行く頻度が高いから流石に飽きてきたし、この前食べたエビピラフがあまりにもあんまりだったので愛想が尽きたのだ。かといって自炊する気分でもないし、外食の気分でもない。セルフレジがあったので使ったが、ぜんぜんバーコード読み取ってくれない。なんとか終わらせたけど、店員さん普通にレジで暇してた。小規模な失敗。それにしてもローソンでハピろーってコピー、なんなんだ。ハピろーって。絶妙にむかつく。こんなところに自分のイライラポイントがあるとは知らなんだ。ローソンが悪いというわけでもなかったが、茶そばがそこそこ美味しかったのでセブンとは仲直りしました。

◆ラーメン屋に行った。開いてるか開いてないかもわからないようなボロっちい店。扉を開けると人が意外といる。おばあちゃんが4人居て切り盛りしてる。カウンターに座る。暑い。蝿が居る。隣には瓶ビールで一杯やってる老婆が居る。かっけえ。観察してたらキッチンへ入っていった。店員さんだったのか。かっけえ。味は、なんていうんだろう、薄い。薄いんだけど、嫌な薄さじゃなく、麺も細いけどそれなりに入っていて、結構満足感がある。 そもそもおばあちゃんが5人並んでるだけでレア感がある。ポーカーでも揃わないし、ぷよぷよだったら消える。それくらいすごい。