浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

それなりに乾燥(しなさい)

◆一日はどんな一日でも一日だ。色々ある日は案外書く気になれないのに、色々ない日に限って書きたくなる、それが日記というものみたいで、それだからいつもなに書こうか悩んでいるような気がする。除湿乾燥機の調子が悪い。貯水タンクが全然満タンになってないのに満タンと思い込んで仕事を放棄するようになった。自分で自分の限界を決めている。俺みたいなやつだ。こいつがお釈迦になると服が全く乾かなくなるのは確定なので、買い直しを検討している。外干しすりゃいいのだが、めんどくさい。布団とかそういった大物を除いて、外干しもしなくなった。ベランダに出て、イヤホンシャカシャカさせつつ、野良猫に睨まれながら洗濯物を干すのも乙なものだが、どうも気が乗らない。狭いワンルームだから洗濯機から遠いわけでもない。ただ、なにか、めんどくさいのだ。ベランダといえども、外は外で、さすがにパンツ一丁ではだめで、ステテコなんか履く必要があり、それが面倒なのかもしれない。猫の目は気にしないにしろ、人の目は気になる。

プロ野球を観た。今日観た試合はとてもよかった。なんのかんの言っても、結局俺はホームランと三振が好きなのだと思った。