浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

◆紙の日記をつけている。つけ始めて6年か7年になる。三日坊主の性分である自分にとっては、大記録といっていい。日記を読み返すとわかることがある。つらいこともあれば幸福なこともある。悪いことがあれば良いこともある。といったことだ。そんなことは当たり前なのだけれど、気分が沈んでいるときは永遠にそれが続くような気持ちになりがちだし、そういうときに日記を読み返すのは慰めになる。