浅窓の平常

To the happy (or unhappy) few

◆いつの間にか空が完全に夏仕様になっていて参ってしまった。夕立などが降り、完全に夏だという気がする。夕立のおかげで虹が見れた。キレイな虹には違いなかったが全く心動かされることの無い自分がそこに居た。なんかそれにショックを受けてしまった。昨年に見た虹は今でも覚えている。その日はバスに乗っていたが、自分以外のほとんどが気づいていないようで妙な優越感を覚えた。

◆小学生の頃から使っているポケモンのコップが丈夫でずっと生き残っている。昔からそこまで好きなコップではなく使うことも少ないが、それが長寿の秘訣かもしれない。アチャモヒノアラシが載っている。ヒノアラシはかなり好きなポケモンだ。もともと好きだったが、不思議のダンジョンでパートナーになってより好きになった。とはいっても、コップにおいていちばん重要なのは唇に触れたときの感触なので、ヒノアラシが好きでもこのコップが好きになることは今後もないと思う。